このような悩みありませんか?
●私のやることに何かとケチをつけてムカつく
●おばさん介護員同士で陰口言われてる
●おばさん介護員の指示が、自分勝手すぎるが逆らうことができずどうしたら良いか分からない
●おばさん介護員とストレス無く、上手く付き合って行く方法を知りたい
●ウザすぎて辞めたい
●良い職場環境の所に転職したい
●うざいおばさんがいない職場はないの? etc....
介護職の退職理由で一番多いのが人間関係!人間関係の中でも介護の現場では、おばさん介護員が原因でのストレスに感じてしまって悩んでいる方が多くいます。
この記事を読んでわかる事
介護の現場で口うるさいおばさん介護員に困って悩んでいる方に、おばさん介護員と上手く対応していくコツ・考え方〜転職する際に少しでも良い環境で働く為の施設探しの方法を解説しております。
この記事を読むことで、うるさいおばさん介護員に悩んでいる方は、今後どのように対処していくことが重要なのか?を理解することができます。又転職を考えている方には少しでも良い環境で働く為に必要なことが全てわかります。
僕が13年かけて上手くこの仕事を続けてこれたノウハウや経験をこの記事に凝縮しました。介護の仕事を長くストレスなく続けていきたい人は最後まで読んでください。
意地悪なおばさん介護員の対処法
第一に仕事とプライベートを分けること
仕事上でも面倒なおばさんはプライベートまで入れてしまうと余計に面倒な事になる可能性が高い。
無理に仲良くしようとしすぎる事で、余計に気を遣わないといけない雰囲気が出来上がってしまったり、理不尽な言動に対して断りづらい関係性ができてしまうのです。
又最初は良い人だなと思っても、日が経つにつれて面倒になる場合もあるのでプライベートな所まで入れる前に一旦踏みとどまった方が良いです。
例えば、おばさん介護員がプライベートで食事に連れていってくれたり誕生日にはプレゼントをくれたりと良くしてくれたとします。そのような関係上で、おばさん介護員が仕事上で理不尽な言動であなたを動かそうとしてくると、断る事ができにくくなります。
おばさん介護員の仕事で良いものはハッキリ伝える
口うるさいおばさん介護員に言われた事が、今している仕事にとって正しいか正しくないかを整理することが大事
おばさん介護員に言われたことは全部うざいと思ってしまいがちですが、先入観だけ強すぎるのはよくないです。それだと嫌なことばかりになってしまうので、仕事が長続きしません。正直どうでもいいうざい事を指摘してくる事が多いので、仕事に関係ない指摘が殆どです。だが稀に経験も長いため良いことを言うこともあります。
良い部分を見つけ伝えよう!
おばさん介護員の良い部分は本人へ伝え褒めることで関係性が変わってくる場合がある。
人は褒められると良い気分になる為、良いことは積極的に褒めていくことが大事です。
おばさん介護員は経験豊富な方が多い為、”若い人より自分の方ができる”という思いが強いので褒めて打ち消してあげる事が必要になってくる。
褒める事で相手も自分の良い所を見てくれるようになります。
正しい指摘であれば、自分の仕事をしっかりと改善していきましょう。だが理不尽な内容なら聞き入れない事が大事になってきます。良いこと悪いことをしっかりと区別して対応していくことが口うるさいおばさん介護員と関係性を保つ一つのポイントになってきます。
理不尽な指摘をした時、少しは実感があるので無理矢理やらせようとはしないです。もし無理矢理、理不尽な内容の事を求められた際には、できるだけ早く上司に相談しましょう。
【介護士】職員に気を遣いすぎて辛い 考え方一つで改善【人間関係】
自分のスキル向上がとても重要
自分のスキル磨きが大事
自分の介護スキルを磨くことで、スキルが高い人には口出ししにくくなります。
人の悪い所を見つけ口出そうとする為、悪いところが少なくなると必然と口出しする量も減ります。
周りの評価も上がることで余計におばさんのターゲットから外れます。
例えば、介護福祉士や介護支援専門員の資格の有無だけでもとても見る目が変わってきます。
逆に資格がなくても、介護技術が上手であったり何をやるのも丁寧な仕事をする人もおばさん介護員からのターゲットから外れてきます。
理由は簡単で、ちゃんとした仕事をしている人には揚げ足を取る余地がなく必然と周りの評価も高まるからです。自分のスキルを磨き周りの評価を高めおばさんからターゲットが外れるよう努力しましょう。
介護のスキルも重要ですが、なんでも良いでの自分の得意分野を作ることも効果的です。そうすることで自分の得意な部分が活かされる時が必ずきます。
例えばPCを使う施設が多くなってきているのでPCを勉強することで、おばさん介護員などはPC操作が苦手な人が多いのでさりげなく助けることができる。
”うざいおばさん”という人種だと認識する
うざいおばさん介護士がいた際には、まず「こういう人種がいるんだ」と自分の中で理解することが大事です。こういう人なんだなと理解するだけでかなり心の中がスッキリするはずです。
「怖いな、どうしよう」と思って仕事をするよりは、とても楽に仕事ができます。
うざいおばさんは自分の存在感をアピールする事により今まで作り上げてきた自分の世界を壊されないようにと新しい人が来た時等の最初のうちは特に威嚇し時間が経過して大丈夫だとわかると同時に自分の世界観に染めようとしてきます。
例えば顔色を伺って仕事をすると、何をするにも「これをしたら怒られるかな?」「全部やって帰らなきゃまた愚痴言われるかな?」等仕事がやりにくくなってしまいます。
ウザいおばさん介護員に無理に良く思われようとしない
評価を無理に得ようとしないことが大事
仲良くなった所でそのおばさん介護士の世界観は変わりません。
注意
無理に仲良くなったところで、ウザいおばさん介護員の世界観にあたなが入って気を遣いながら理不尽な事に合わせていかないといけない雰囲気が出来上がってしまいます。
そうなると毎日おばさん介護士の顔色を見て気を遣って仕事をしていかなければいけなく、ただただストレスだけが増えて仕事をすることになります。
又、少し仲良くなると他の人の愚痴をこぼすようになります。そういった時に一緒になって盛り上がってしまうのはやめたほうが良いです。
おばさん介護士との間で関係が悪くなった時に、「あの人こう言ってたよ」と言われて働き辛くなってしまう人も過去にいました。
介護職での退職理由の1番は人間関係
介護職で一番の退職理由の原因は人間関係です。こちら参考に↓
介護の現場は女性が多い職場でおばさん介護員も多く、女性特有のグループになる性質に対応仕切れなかったり、おばさん介護員の理不尽で自分勝手な命令にストレスを感じて退職してしまう方も少なくはありません。
若い介護員や女性の方は特におばさん介護員のターゲットになりやすくひどい場合にはイジメにまで発展するケースもあります。
おばさん介護員は男性職員にターゲットすることは少なく女性職員をターゲットにすることが多いです。
女性同士の敵対心が出やすくなるのが原因と思います。
逆に気の合う人同士ならとても仲良くなってしまいますが、気の合わない同士だととことん合うことなくそのうちに気の強い方が無理矢理自分に合わせようとしてくるでしょう。
気の弱い方は、反抗できずに自分の中で溜め込みストレスになってくるケースが多いです。
誰かに相談できる相手がいると良いですが、新人職員等の入社したばかりの人は中々そのような対処はできません。
こういった人間関係が原因で退職に繋がることがとても多いのが現状です。
先輩職員はこのような状況をできる限り読み取って相談できるような環境を作ってあげれるかが良い職場環境になれるかの鍵になります。
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うざいおばさん介護士は、どのように出来上がる?
うざいおばさんが出来上がる要因はプライドの高さと自分勝手の強さです。
ウザいおばさんになる特徴
・長年同じ職場、事業所にいる
・自分勝手な性格が強い
・プライドが超高い
”この世界観は絶対に崩されたくない”
そこでターゲットにする人が出てきます。
日頃から近くで働いている人は、うざいおばさんに触れてはいけない部分をわかっており自然と避けているのでターゲットになるのは少数ですが・・・
新人職員等はターゲットになりやすいです。
なぜ
・ウザいおばさん介護職員触れたらいけない部分がわからない
・ウザいおばさんの自分勝手な仕事のルーティーンを崩してしまう
・無駄に気遣って欲しい部分が多いが新人職員はわからない
ちゃんとした指導をしてくれるなら良いのですが、大体は理不尽で自己中心的な指摘が多いです。
例えば、「お局職員がこのように普段から仕事をしておりそれが自分にとって一番楽だからこのやり方に合わせなさい!」
この強要が、介護職(利用者にとって)として筋が通っていれば良いのですが大抵はお局職員にとってという理由です。
特に新人介護員等には、無理矢理でも自分のやり方を押し付けようとしてきます。
なので、「おばさん介護職員」業務経験が豊富であることや、自分の方法に固執する傾向があり、他のスタッフとのコミュニケーションに課題を抱えることもあります。専門的な介護スキルを持ちながらも、時に職場内で摩擦を引き起こすことがあり、自分が今まで作り上げてきた環境を崩されたくないというプライドや自分勝手の強さが、うざいおばさんを作り上げる原因の大きな理由の一つです。
おばさん介護員がストレスの原因となる理由
介護業界における「おばさん介護職員」がストレスの原因となる場合があります。これは、職場環境、人間関係、または職員個人の態度や行動に起因することが多いです。ここでは、なぜこのような状況が生じるのか、その背景と解決策を簡潔に解説します。
世代間のギャップ: 若い職員との間に文化や価値観の違いがあり、これが摩擦を生じさせることがあります。
役割の固定観念: おばさん職員は、長年の経験に基づいて特定の役割や方法に固執することがあります。
昔は良かったが今では理不尽で自分勝手な命令・・・
長年勤めてきたおばさん介護員は、自分のやり方が出来上がってきています。
自分のやり方を曲げることが嫌いであり、少しでも違うことをしていると自分のやり方に合わせさせようとする特徴がある。
権威的な態度: 経験に裏打ちされた自信が、時に権威的な態度となり、若手職員との間に緊張を生じさせることがあります。
変化への抵抗: 新しい技術や方法への適応が難しく、変化に抵抗する傾向があります。
ストレスの管理: 自分自身のストレスを適切に管理できない場合、それが他の職員にも影響を与えることがあります。
年齢と共に体力がなくなってくるので”楽をしたい”という方もおり、面倒なことや大変なことは全部押し付けてくる傾向にある。
コミュニケーションの問題: おばさん世代の職員は、伝統的なコミュニケーションスタイルを持つことが多く、これが現代の職場でのコミュニケーションと衝突することがあります。
おばさん介護員がうるさいと感じる場合、コミュニケーションが円滑に行かないことも原因の一つです。
患者や仲間とのコミュニケーションがうまくいかないと、ストレスがたまりやすくなります。
こういった彼らの行動パターンやコミュニケーションスタイルが、他の職員との調和やチームワークに悪影響を及ぼすことがあり職場内での対立や意見の不一致が、介護職員たちのストレスを増大させ、患者や利用者にも影響を及ぼす可能性があります。
おばさん介護職員に対する組織の対応策
介護施設や組織は、「おばさん」介護職員とのストレスを軽減し、彼らがより満足度の高い職場環境で働けるようにするために、以下の対策を取ることが重要です。
フォローアップとサポートの提供
組織は、新入社員や経験者に対して継続的なフォローアップとサポートを提供することが必要です。これには、業務に関する定期的なフィードバックやトレーニングの機会を含めることができます。
おばさん介護職員の管理と指導
上司や管理者は、おばさん介護職員とのコミュニケーションを強化し、彼らが問題を解決できるようにサポートする役割を果たすべきです。また、問題が発生した場合に適切な対応をするためのガイドラインを整備することも大切です。
組織がこれらの対策を実施することで、おばさん介護職員がより満足度の高い職場で働ける環境を整え、全体の職場文化を向上させる手助けとなります。
成功事例:おばさん介護職員とのストレス克服
このケースでは、ある介護施設での実際の事例を通じて、おばさん介護職員とのストレスを克服するための成功したコミュニケーション戦略と協力の方法を示します。
事例概要: この施設では、おばさん介護職員と他のスタッフとの間に摩擦が生じていました。おばさん介護職員は自分たちの経験に基づいて行動し、時に他の職員に対して指示的でした。これが職場内の緊張を引き起こし、全体の協力が妨げられていました。
成功した戦略
- コミュニケーションの改善:施設内での定期的なミーティングを設け、おばさん介護職員と他の職員が率直に意見を交換できる場を提供しました。これにより、誤解や不満が解消され、コミュニケーションが改善されました。
- チームビルディングの促進:チームビルディングイベントや研修を通じて、スタッフ全体の一体感を高める取り組みを行いました。おばさん介護職員も他のメンバーとの協力の大切さを実感しました。
- 個別のフィードバック:上司や管理者がおばさん介護職員に対して個別のフィードバックを提供し、彼らの強みを認める一方で改善点も指摘しました。これにより、おばさん介護職員は成長の機会を感じました。
結果: 成功したコミュニケーション戦略と協力の促進により、施設内の雰囲気が改善され、おばさん介護職員と他のスタッフの関係が円滑になりました。彼らはより効果的に連携し、高品質な介護を提供することができるようになりました。この事例から、コミュニケーションと協力がストレスの軽減にどれほど重要であるかが示されています。
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・車椅子の座り方が浅座りになっていたり座り方が雑ではないか?
・入居者の笑顔無く寝癖、目脂がついている人がいないか?
過去の退職者数の確認をしよう
環境の良い職場は人が離れません。
一方で環境の良くない職場は必然的に退職者数も増えてきます。
厚生労働省の『介護事業所・生活関連情報検索「介護サービス情報公表システム」』というページから簡単に誰でも確認することができます。
就職希望先の退職者数をしっかりと確認しましょう。
以下記事にて解説しております。
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簡単には辞めさせてもらえないケースも!?
人手不足などの理由からいざ退職しようとしても簡単には辞めさせてもらえないケースもあります。
辞めようとしたら話をはぐらかされたり、他の部署・職種を勧められたりと素直に辞めさせてもらえないことが多くあるのが現実です。
気が弱い方なら辞めると言ったものの、だらだらと数年いてしまうことが良くある光景です。
確かに企業にとっては、介護士は人材不足なので辞められると困るわけです。
数十万〜数百万のお金をかけて人材を集めているところもあるので困るのは当然です。
そんな時に活用できるのが退職代行サービスです。
本人に替わって退職の手続きをしてくれるサービスです。
こんな方におすすめ!
・退職の話をしているが思うように進まない
・気が弱く自分の口から言い出せない
このようなサービスを上手く活用して少しでも自分にとって今より良い企業に転職できることが一番です。
まとめ
面倒なおばさんが多い職場は、その会社が悪い場合もあります。
面倒なおばさんが理不尽な事を言っても上司が動かなかったりとある場合は要注意です。
その場合はですので転職を考えていくべきです。
転職する場合は辞める前に転職先を見つけることが理想です。
転職エージェントに登録することで担当から連絡がきます。あとは面談し希望の求人情報を伝えることで条件にあった求人情報を定期的に送ってくれます。
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