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介護職の悩み

介護職員同士の人間関係が悪化?抑えておくべき8つのポイント!【介護職】

今現在介護職として働いている人
これから介護職として働く人
介護職として働こうか迷っている人
それぞれいるかと思いますが、一つの悩みで『介護って人間関係悪い!悪いのかなぁ?』と悩んでおりませんか?
正直な話しをすると人間関係が凄く良いという事業所は少ないです。むしろ悪い方が多い!

ですがこの記事で紹介する”職員同士の人間関係が悪くなる8つのポイント”を見ておき理解しておくだけで自分自身に対するトラブルを回避することが可能です

なぜなら僕の介護歴11年間で見てきて身をもって体験してきたからです。
おかげで今では人間関係で悩むことはないです。

この記事では”職員同士の人間関係が悪くなる8つのポイント”をわかりやすく紹介していきます。

記事を読み終えると、今後無駄な悩みが少なくなり介護の仕事が捗ることが間違い無いでしょう。

おばさん(お局)介護員

おばさん(お局)介護員が原因での人間関係が悪くなる理由としてとても多いです。

なぜなら、介護職は女性職員の割合が多いのが原因でしょう。

全ての女性職員がそうでは無いですが、一部の長年働いてきた性格悪い女性職員がおばさん(お局)介護員になり自分のやりたいように他の職員まで合わせようとするのが原因です。

実際にそのお局介護員の周りで働いている人は、とても気を遣ったりと大変な思いをされている人も多いです。

実際に今現在おばさん(お局)介護員に悩んでいる方は以下記事を参考にしてください!!

【介護職】うざいおばさん介護員との人間関係をストレスなく仕事するテクニック!

もうすでにおばさん(お局)介護員のせいで辞めたいと思っている方は以下記事を辞める前に見て下さい!そんな簡単に辞めるのは勿体無いです。

又一人一人が面倒なおばさん(お局)介護員にならないように気を付ける必要があります。

知らない間にお局介護員になっている場合があります。以下の記事にて自分自身がお局職員ではないか?を改めてチェックしてみて下さい。

【要注意】知らぬ間にお局介護員に!あなたは大丈夫?お局チェック9選【人間関係】

 

適当な上司やパワハラ上司

上司が職場環境に無関心で相談しても適当な対応な会社だと、人間関係がギクシャクしがちです。

なぜかというと、人間関係で問題が起きた際に無関心であったり適当だと問題が解決されず見過ごされて、また新たな問題が増えていくと悪くなる一方です。

人間関係などの問題が起きた際にどれだけ上司が動けるかが鍵になります。

実際に人間関係などの面倒な問題に対して見ないふりする上司も多いです。

そのような職場は人間関係が悪いのも事実です。

又自分勝手な気持ちで部下を振り回したりするパワハラ上司にも注意が必要です。

振り回された職員はとても苦労します。

私が見てきた上司では、自分の好き嫌いで部下を使う上司や、男の上司で女には優しいが男には怒鳴りつける程の上司等いました。

パワハラのようなことがされた場合には、しっかりと法的な対応もしていくことが大切です。

 

介護士を見下す看護師

介護士を見下して見ている看護と介護の人間関係が悪くなりやすいです。

なぜなら看護師は介護士に比べ知識量が違う為、「そんなこともわからないの」と介護士を見下す人もいます。

しまいには命令口調であったり、自分が面倒な雑務を押し付けたりとあると介護士の方にも不満が溜まり人間関係悪化に繋がります。

実際に以下の記事の看護師がいたのも事実です。参考までにどうぞ!!

【介護職】介護施設では看護師が1番の権力者なのか?【人間関係】

新人介護員へのいじめ

新人介護員への教育体制が整っていない会社だと、新人いびりが起きやすいです。

新人の教育体制が整っていないと、教える側は一人一人個人の主観で新人に対して教育していってしまうので、仕事に関係無いことまで指導してしまう事により精神的にとても大変です。

例えば入社したばかりなので利用者の事を先に覚えたい所なのが、掃除・洗濯等の雑務をうるさく言われ中々肝心な所を覚えられず「あの子は覚え悪い」と悪口言われるなど敵対視する人が多いです。

入社したての新人介護員が大変な理由と気を付けるポイントを詳しく書いた記事があるのでどうぞ!

【介護職】新人介護士が必ず苦労する人間関係!大変な理由と働いていく上での考え方

又、新人介護員がお局様を上手く対処できるかが長く働く為の一つの鍵になってきます。以下の記事にて!

【新人介護員必見!】お局介護員を上手く対処する事が仕事を長く続ける為のコツ!

利用者のストレスの発散場所を職員へ

利用者からのストレスを職員に向ける人がいると職場の雰囲気がとても悪化します

介護士として働いていると少なからず利用者からのストレスがかかります。そのストレスを発散できるところがなく職員に向けてしまうのが原因です。

その標的になるのは、言いやすい職員です。

例えば新人職員や、みんなから標的になってしまっている人、一番悪いのは上司から部下へのストレス発散です。

一人一人が自分のストレス発散方法を持つのと、大変な利用者を対応している職員がいたら上司等の周りからの配慮も大事になってきます。

【ギャンブル】介護士はパチスロが好きな人が多い! 気をつけるポイント 【趣味】

人手不足で余裕がない

長期間にわたり人手不足なところだと、それが慢性化してしまい人間関係が上手くいきません。

そもそも人手不足な時点で新人が入ってきても長く続かない理由があるわけです。

あとは、仕事に余裕があるのと余裕が無いのでは働き方がとても変わります。

少ない人数で数をこなすので体力と精神力が削られます。

削られた状態の身体状況でストレスがかかるようなことがあると揉め事が多くなります。

介護は人手不足なところが多いのが現状ですが、人手不足でも無理矢理動かそうとせずに余裕のある介護ができるように考えていくことが必要です。

現役介護士による ブラックで介護の質が低下気味な施設の見極め方 転職者に必見

給料の個人差による不満

介護の仕事は全産業に比べ給料が安いのは事実です。

又、学歴・資格等人によって給料が変化してきます。

給料の差により、例えば「私よりあなたの方が給料もらってるんだから、私より働くのが当然でしょ」という人もいる為そこで人間関係が悪くなったりします。

介護の仕事について書いた記事があるのでそちらをどうぞ!!

【新人介護士】介護職はきつい?大変?人間関係は?【現役介護士が答えます】

人によってやる気の違い

やる気のある人と無い人との違いはとても人間関係に影響します。

仕事に対する考え方が異なるからです。

やる気のある人は、どのようにしたら良いケアを行えるか?どのようにしたら効率良く仕事をできるか?等、仕事の事を考えます。

ですがやる気の無いひとは、仕事の事を考えません。ただ仕事をしてお金を貰えれば良いのです。

そのような考え方の違いから、いざ話し合いになった時に考えが合わずギクシャクしがちです。

まとめ

介護職の人間関係が悪くなる8つの理由として

①おばさん(お局)介護員が原因、なぜなら、介護職は女性職員の割合が多いのが原因でしょう。

②上司が適当なのが原因、上司が職場環境に無関心で相談しても適当な対応な所だと、人間関係で問題が起きた際に無関心であったり適当だと問題が解決されず見過ごされ

③介護士を見下して見ている看護師がいると、介護と看護の間の人間関係が悪くなりやすい。

④新人へのいじめ。新人介護員への教育体制が整っていない会社だと新人いびりが起きやすい

⑤利用者からのストレスを職員に向ける人がいると職場の雰囲気がとても悪化!一人一人が自分なりのストレス発散方法を身につけれるかが鍵になり企業の努力も必要!

⑥長期間にわたり人手不足なところだと、それが慢性化してしまい人間関係が上手くいかなく、仕事に余裕があるのと余裕が無いのでは働き方がとても変わります。

⑦給料の個人差からくる不満!給料の差から仕事量を気にする人が出る

⑧人によってのやる気の違いから考え方が合わずギクシャクする

大きな所で8つのポイントをあげました。

今現在人間関係に悩んでいる方は、この8つのポイントの中からどこら辺に当てはまり今後どうしていったら良いかを記事を通して理解していくことで悩み解決の近道になります。

またこれから介護士として就職する方は、これらを意識するだけで悩みが少なくなることは間違い無いです。

だが、一人で解決するのは限度があります。

そういった時に転職エージェントを活用するのも大きなメリットになります。

色々相談にのってもらえ無料で利用でき安心して利用でき合わなければ直ぐに辞めることができます。以下参考にどうぞ!!

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