【ギャンブル】介護士はパチスロが好きな人が多い！　気をつけるポイント　【趣味】

こんにちわとてつんです！！介護をしている皆さんの周りまたは自分自身でギャンブルをする方が多いなと思うことはありませんか？
特に男性介護士は比較的ギャンブルが趣味な人が多いのが事実です。
私もユニットケア型特養3年・障害者施設1年・ユニット型特養6年と渡り歩いてきました。
私自身もパチンコの演出が好きなので仕事終わりに時々行ったりしますが、やはり介護士さんはギャンブルをする人が多いと改めて思いました。
介護士はギャンブル好きが多い理由の大きい理由は、やはり仕事上でのストレスが原因の場合が多いです。
この記事では、何故介護士はギャンブル好きが多いのかその理由と注意するポイントを解説していきます。

私はヘルパー2級を取得したのがきっかけでか24歳から介護を始め、介護福祉士・介護支援専門員（ケアマネの勉強法は以下を参考に！）を取得し今も現役10年目で介護の現場で働いております。
【ケアマネ試験2021】独学でも合格できる！自分に合った勉強方法が大事

介護士のギャンブル好きが多い理由

介護の現場は日々ストレスが多く溜まる仕事であります。

利用者からの理不尽な要求や介護をしていく上でのストレスがとてもかかると思います。

職員からからでは、女性が多い職場でもあり特に年配の方は古い考え方の人もいる為働いていくととてもストレスになると思われます。

以下の記事では、そういった年配のおばさんと上手く仕事をするテクニックを解説しております。

【介護職】おばさん介護員との人間関係をストレスなく仕事するテクニック！

こういった介護の現場でのストレスを発散する場所は人それぞれ違いますが、その一つにパチンコ・スロットがあります。

パチスロには、演出や出玉感を感じる事により良いストレスを発散する場になるのは事実です。

パチンコ屋は気軽に誰でも一人で行ける為、好きになる人が多い理由の一つだと思います。

ギャンブル好きの介護士が注意する事

第一にギャンブルは趣味程度にする

趣味程度ならとても良い気晴らしになると思います。

「今日は仕事終わって暇だし、久しぶりに行こうかな」「好きなアニメがパチンコになるからうちに行こうかな」等楽しめる気持ちでいくのが良いでしょう。

勝ち負けより演出を楽しむようにする

どっちかというと勝ちたいと思うのは当たり前でありますが、実際のところのパチンコ・スロットの仕様は店側がプラスになるようにできている為、勝とうと思い行ってもよほど上手くやらない限り最終的には負けます。

なので”勝つ”というよりは”演出を楽しもう”くらいの気持ちでいくのが良いです。

生活に支障無い程度にする

一番気をつけなければいけない所が、生活に支障の無いように行う事です。

のめりこみ過ぎると負けたお金を”取り戻そう”という気持ちで向かってしまいます。

その結果さらに負け額を増やし、それを繰り返す事により使ってはいけないお金（生活費・支払い金等）に手をつけてしまいます。

さらに負けると今度は借金をしてまでいくようになってしまいます。

今では多様なレートで遊ぶことができます。

パチンコでは、0.2円　0.5円　1円　2円　4円　等

スロットでは、2円　5円　10円　20円　等

自分の金銭面に合ったレートで遊ぶことが大事です。

負けた際に仕事に引きづら無いように気をつける

負けた時のイライラを仕事に引きづら無いように注意が必要です。

イライラしながら利用者や職員に当たり散らすとコミュニケーションが取りずらく余計に仕事をしずらい環境にしてしまいます。

朝出勤してきてこちらから挨拶をした際に、無愛想な挨拶を返されたり無視されたりしたら気分が悪いし気を遣うという方もいらっしゃると思います。

こういったことから仕事とプライベートはきっちりと分ける必要があります。

代わりになることを見つける

私生活の大半がギャンブルになってしまっている方は代わりになるものを見つけましょう

いきなり見つけるのも難しいという方は実機を購入して家で楽しむのも一つの手であります。

今ならYouTube等で動画がたくさん出ていて楽しめるので、それだけでも上手く見ることで時間を潰せます。動画を見るには通信量が必要になってくる為自宅にインターネットを引くかポケットWiFi等があると便利です。月額4000〜5000千円で使い放題なのでギャンブルなら一瞬で消えますが、一ヶ月この値段でギャンブルをしない時間ができるならとてもお得かと思います。