・情報が多すぎて何をどうしたら良いかわからない
・色々試したが中々頭に入らない
介護福祉士国家試験の勉強の仕方の選定はとても重要です。自分に合った勉強法じゃないやり方をしてしまうと「頑張って勉強したのに全然頭に入らない」という状況に陥ってしまいます。
私は介護を初めて10年目、介護福祉士と介護支援専門員を合格することが出来ました。特に私自身頭の良い人間ではありません。(むしろ頭悪いです)介護福祉士試験の勉強をした際に実際に同じようなことを思い経験し色々な勉強方法を行って遠回りしてきましたが、しっかりと1発で合格することが出来ました。
この記事では、中々試験勉強がはかどらないという方に『自分に合った勉強法』を見つけ合格できるように解説していきます。
この記事を参考にして、自分に合った勉強法を見つけることで試験勉強の選定で失敗することはありません。
介護福祉士国家試験の勉強方法で一番大切なのは『自分に合った勉強法』です。
早く合格したい方はぜひ最後まで見てください。
独学のスタートは問題集と回答を照らし合わせて試験での傾向を確認する
まず初めにやる事は問題集と回答を照らし合わせて、試験では何がどの形でどれぐらいの深さで問われるのかを確認する。
そうすることで、どこが重要なのか?を理解する事ができます。
よくありがちなのは教科書を読んでから問題集を解いていく人です。
これでは無駄な勉強が多く結果が出にくいです。
ゴールから逆算していくことで重要な箇所が見えてくるので、そこを重点的に勉強することが大事になってくる。
問題を解くことが勉強のゴールではない
問題を解いて勉強したつもりになっていたらNG!
問題を解くことが勉強のゴールではなく、運動でいうとラジオ体操をしているよな段階です。
勉強の本番がやってくるのは問題を解いて答え合わせをした後、間違った問題を次には絶対にできるように復習しておくこと。
これが勉強のゴールです!!
どこから手をつけたら良いかわからない人
私自身もそうでしたが勉強をしようとした際に「どこから手をつけたら良いのか?」わからなく中々最初の一歩が進みませんでした。
いざ問題集などを購入し勉強しても基礎が何もわからない為、全く頭に入りませんでした。
そこでネットで検索をしていたらユーキャンの介護福祉士講座が出てきた為利用しました。
実際に介護福祉士で利用し、とても相性がよく介護支援専門員の時にも利用させていただき合格することが出来ました。
費用が介護福祉士の場合50700円と少々かかりますが月々3900円×13回の分割払いもあるのでとても利用しやすいです。
問題集を数冊購入したりその他教材を購入するとすぐに数万円飛んでしまいます。
又、介護福祉士を取得することで給料アップも十分に望めます。殆どの事業所は介護福祉士の資格手当として、少なくても月に5,000円支給してくれるところが多いので、1年あれば元は取れてしまいます。
介護福祉士の場合、ユーキャンでの学習時間が6ヶ月くらいを想定している為その辺りまでには申し込みましょう。
6ヶ月の自分専用のスケジュールを組んでくれるのと試験が終わるまでの指導サポートを受けられるのでとても安心して着実に勉強が進められます。
1レッスンが数ページなので働きながらでの勉強でまとまった時間が取れない方でも隙間時間で効率的に勉強を進めることが出来ます。
試験までの期間が長ければ長いほどゆとりをもった試験勉強のスケジュールを組むことができるので仕事をしている方なら尚更早い方がしっかりと勉強をしていくことができます。
ユーキャンの勉強の大まかな流れ
・テキスト学習
図解を使い、基礎からやさしく解説しています。専門用語や重要ポイントは欄外でしっかり補足。初めての方でもスムーズに読み進められます。
※わからないことがあればメールや郵送で質問できる為つまづくことなく学習ができる。
・問題演習
テキスト学習と問題演習を繰り返すことで知識が定着。解答力が磨かれます。
各科目に対応した「実力アップ問題集」は、詳しい解説付き!間違った問題もその場ですぐに見直しできます。
・スキマ時間にweb学習
忙しい方におすすめなのが「学びオンライン プラス」を活用したWeb学習。スマホやパソコンから、ちょっとした空き時間に学習できます。
クイズ感覚でできるWebテストは、テキストの理解度チェックにおすすめ!テキストの重要ポイントを紹介した講義動画は、1本あたり10分程度。手軽に知識を深められます。
・復習と試験のシュミレーション
テキストを見直したり、過去問題集を解いたりして、学習の総仕上げを行う。添削の修了課題は、試験の出題傾向を押さえて作成。本番試験のシミュレーションにも役立ちます。
このような形で勉強を進めていきます。法改正などにより、試験に出題される内容は変わります。試験に関係しそうな最新情報は適時お知らせてくれ法改正情報をご自分で収集する手間も省けるので、学習に集中出来ます。
YouTubeで試験勉強
時間が無い人には、YouTubeでの聴き流しがとてもおすすめです。
介護福祉士国家試験を独学で勉強する人の多くは働きながら試験勉強をする人が多いです。(私自身もそうでした)
働きながら勉強となると、仕事が終わると疲れ切ってしまい中々勉強する気になれなく勉強をしたとしても頭に入らなかったりします。
YouTubeで介護福祉士の試験対策をしてくれる動画がたくさんありますので利用することで隙間時間で勉強することが可能です。
例えば通勤の車や電車の中や、休憩時間などを利用できます。
聞く勉強方法は意外と頭に入ります。それにプラスホワイトボードに書いて解説してくれるものもある為、見て覚えることもできます。
普段の勉強に勉強にプラスαで勉強していくことで更に理解が得られることができます。
スマホアプリで試験勉強
時間が無い人におすすめできるのがスマートフォンアプリの活用です。
試験の過去問などが解くことができアプリによっては解説等もしてくれます。
隙間時間でどこでも行うことができるのでおすすめです。
参考程度にあげましたが、今はたくさん良いアプリが出ているので自分に合ったアプリを利用してみてください。
一つではなく色々なアプリを利用して自分に合うのを探しましょう。
色々な情報に注意!!
高額な勉強教材などには注意が必要です。
介護福祉士は基本は独学で合格できる人が多いです。
なので高額な教材を買ってまでのものは必要ありません。
またどんな勉強をしたら良いか色々調べ勉強するも上手くいかないことがたくさんあります。
人それぞれ覚えやすい勉強の仕方が異なってきます。いかに自分に合った勉強を見つけることができるかが大切です。
少し試してみて全然覚えられないようなら直ぐに別な勉強方法に切り替えるのも一つの作戦かと思います。
覚えられない勉強法でだらだらと時間を費やすのが一番のNGです。
まとめ
私自身も頭が良い方ではありません・・・むしろ悪いです!!
介護福祉士を受ける際、参考書・問題集を何冊も購入しました。
でも今考えてみたらとても遠回りしていたなと感じます。
最初からユーキャンを利用しておけばはるかに近道だったと思います。
結局ユーキャンの介護福祉士講座利用し合格できましたが、最初に購入した参考書がとても無駄だったと思います。
ケアマネでは最初からユーキャンを利用しての勉強してきました。(ケアマネ勉強の記事参考に↓↓)